プロジェクトに名前をつけるということ
名前をつけると、愛着が湧く。
コードの世界にも、物語が宿る気がする。
小さなプロジェクトでもそっと名前を添えたら、ちょっとだけ気持ちが和らぐ。

名前があると、愛着が湧く
何かをつくるとき、わたしはプロジェクトやツールに必ず名前をつけるようにしている。
理由はシンプルで、愛着が湧くから。
どんなに小さなアイデアでも、名前を呼んであげるだけで「よし、育てよう」という気持ちになれる。
それに、名前があれば隠語のように扱えて他の人にバレにくいのも地味に便利だ。
日記やタスク管理でもこっそり使える。
AからZまで、好きな名前を使う
わたしは個人開発の中で、A〜Zのアルファベット順にプロジェクト名をつけている。
好きなもの、気になったもの、そのとき目に入ったもの——なんでもいい。
たとえば:
- A → alice
- B → belle
- C → cinderella
そのときの気分や気候、読んでいた本、見た映画が、プロジェクトの名に宿る。
コードの世界に、自分だけの物語が残っていく。
名前をつけると、コードにも落とし込みやすい
プロジェクトに名前があると、プログラムの構造や命名にもスッと入っていく。
パッケージ名、変数名、モジュール名——
「project-abc」ではなく、「belle-ui」「belle-core」と命名できるだけで、気持ちが軽くなる。
まるで、無機質なコードが生き物になったような感覚。
おわりに
名前は、ただのラベルじゃない。
呼べば愛着が湧いて、少しだけ背中を押してくれる。
「今日も、belleを育てよう」なんて思うだけで、作業がほんの少し楽しくなる。
だからこれからも、名前のあるものを、つくっていきたい。